新聞配達ワーク コラム「新聞配達員の休日・代配」

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コラム「新聞配達員の休日・代配」Column

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新聞配達員の休日・代配

新聞配達員の休日は販売店によって多少変わりますが、概ね週1回のシフト制となっているのが一般的です。 最低でも労働基準法で定められた休日は保証されています。この休日以外にも新聞社が新聞の発行を行わない新聞休刊日(基本的に毎月1回)は朝刊配達が無く、日祝祭日は夕刊配達がありませんので、それなりに休息は取れるようになっています。また毎年1月2日は朝刊配達も夕刊配達も一切無く、新聞販売店は完全なお休みの日になります。一年で一番大変な元旦の配達さえ終われば、翌日2日までまるまるお休み出来ます。

新聞販売店によっては月6日程度休めるお店もあり、連休の取得も可能になっています。休日が1日だけだとあっという間に終わってしまいますが、連休で日頃の疲れをゆっくり取ったり、旅行などに出かけることも出来ます。新聞配達に対してブラックなイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、一部の他業種よりしっかり休めます。新聞配達員に転職を検討している方はどうぞご安心ください。

新聞配達員は担当エリアが決められています。担当者が休みの日の配達はどうするかと言うと、他のスタッフに代配(だいはい)してもらうことになります。代配する人は普段配達していないエリアをカバーしないといけないので、遅配や不着のリスクも出てきます。それを防ぐためには、やはり順路帳が重要になってきます。順路帳を使い配達先の順番は勿論のこと、留守止めなどの情報もしっかり把握しないとトラブルの原因になってしまいます。代配者は本来の担当者からしっかり引継ぎをしてもらう必要があります。担当エリアで何かトラブルがあると休日でも呼び出されてしまう恐れもあります。休日をしっかり休むためにも、日頃から順路帳の管理を怠ってはいけないのです。

代配とは少し意味が違いますが、臨配(りんぱい)というシステムもあります。臨配とは新聞販売店の配達員が足りない時に、一時的に外部から人員を呼んで配達することです。 配達スタッフの退職による欠員や、配達エリアが増えて必要な人員を確保出来ないときなどに、臨配を専門としている業者から一定期間人員を派遣してもらい対処しています。 臨配専門業者のスタッフは配達になれているプロ集団ではありますが、それでも順路帳を頼りに配達することになります。臨配スタッフが派遣されてきたら、まず順路取りをしてもらいます。前任者が順路帳をちゃんと管理して引継ぎしてもらえれば安心ですが、必ずしもそうとも限りません。配達に熟練した臨配スタッフでも、最新の順路帳をちゃんと引継ぎ出来ないとお手上げです。順路帳は新聞販売店で最も大切な情報です。新聞販売店に勤める方、勤めようと思っている方は肝に銘じておいてもらいたいと思います。

新聞販売店の人手不足は常態化しています。新聞社も販売店がちゃんと機能していないと大きな問題になってしまいます。ですから配達スタッフ人材の確保が新聞業界全体の最重要な課題なのです。新聞社、新聞販売店は様々な対策を講じて配達員の求人募集に力を入れています。待遇や諸条件も昔と比べてどんどん改善されてきています。現在のお仕事に不満や将来の不安を感じている方は、新聞配達の求人情報を一度じっくりご覧になってください。新聞配達は学歴も職歴も年齢も不問になっている求人募集が大半です。定年退職後のセカンドライフにも適しています。新聞配達ワークで貴方の人生設計に合ったお仕事を探してみてください。