2024/05/29 09:49
『希望の職場』で働くスタッフに本音インタビュー!
朝日新聞販売協同組合の紹介で、入店したスタッフさんへのインタビューです。
現役で働く『生の声』をお届けします!
今回、お話を伺ったのは、キャリア3年の高橋さん(仮)です。
野球人生から、未経験の新聞業界に飛び込んだ「逸材」でした。
(聞き手:新聞配達ワーク編集部)
ーー新聞業界に飛び込んだ経緯は?
高校から大学、社会人と野球を続けていました。
縁があって、海外(アメリカ・カナダ・オーストラリアetc)でもプレーすることが出来ました。
日本に戻ることになったときに、朝日新聞社に知人がいたこともあり
サイトで『朝日新聞協同組合』の募集をみて応募しました。
ーーいまのお店に入店した経緯は?
協同組合の対応が丁寧で、私にあった環境のお店を紹介してくれました。
生まれも育ちも東京なので、「東京で働きたい」と思っていました。
3店ほど紹介していただき、
その中で『自主性を重んじる』所長の方針に魅かれ、今のお店に決めました。
ーー協同組合に応募してよかった点は?
入社するまでも、親身に相談に乗ってもらえましたが
入社してからも、今でもよく連絡をもらっています。
「仕事には慣れましたか?」とか「事故に気をつけてくださいね!」など。
紹介して終わり。ではなく、ずっと気にかけてもらっている感じで嬉しいです。
おかげさまで、すぐに環境には慣れました!
未経験だったので、業界の生活リズムに慣れるのは大変でしたが(笑)
ーー今後の目標は?
研修制度が充実しているので、いままでいい経験をさせてもらっています。
所長からも背中を押してもらっているので、
お店を持てるチャンスなどありましたら、チャレンジしたいと思います!
ーー所長からみて協同組合のいいところは?
<所長>
私の考えですが、人材は『人財』だと思っています。
人が足りないから募集するのではく、
お店の経営理念を共有できる『人財』に集まってほしいです。
なので、未経験者でも優遇します。
そんな『人財発掘』を進めるためにも、協同組合は頼もしいパートナーです。
店舗ごとの募集では限界があるので、
協同組合の取組みで、高橋くんのような人財のベストマッチングを
これからも広げていってほしいです。
ーー編集後記ーー
海外でもプレーしていた野球人生から
新聞業界に見事にキャリアチェンジした高橋さん。
未経験からのスタートでしたが、今では立派な幹部社員です。
バイタリティ溢れる所長のもとで、今後もますます活躍されることでしょう。
------------------
【朝日新聞販売協同組合】
------------------