新聞配達ワーク コラム「新聞配達のお仕事① 配達業務」

コラム「新聞配達のお仕事① 配達業務」Column

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新聞配達のお仕事① 配達業務

今回から新聞販売店の業務内容をレポートしていきます。
新聞販売店の業務は、主に『配達』『集金』『営業』の3つに分かれています。その他補助的な業務もありますが、それは省かせてもらいます。まずは配達業務についてご説明します。

配達業務の流れとしては、まず深夜の2時~3時頃から出勤します。この時間はエリアや販売店によって前後するようです。朝早くて(夜遅くて?)大変ですが、生活サイクルさえ慣れてしまえばどうと言うことはありません。その後朝刊紙を積んだトラックが到着します。この到着した朝刊紙の積み下ろしから仕事が始まります。スタッフで手分けしてトラックから販売店内に下ろしていきます。これはさほど時間はかかりません。その後チラシ広告の折り込み作業が始まります。既にセットされているチラシの束を、新聞の中に折り込んでいきます。機械で行う販売店もありますが、まだ手作業で行っているケースが多いらしいです。各スタッフ自分の担当件数を折り込んでいくので、それなりの作業量になっているかと思われます。折り込むチラシの量は、エリアや曜日によって異なります。折り込みチラシは新聞販売店にとっては貴重な収入源になっているので、大事なお仕事でもあります。また雨の日は、さらにビニール袋にラッピングする必要があります。これは専用の機械で行います。その時点で雨が降っていなくても、配達中に降り始める場合もあります。なので天気予報を調べながらの作業になるのかと思われます。雨が降っている日、降りそうな日は作業時間が増えてしまうのです。チラシを折り込み、雨の場合はラッピングもしたら、自分の配達用バイクに積み込み作業が始まります。チラシが多い日は新聞の束も分厚くなるので、部数が多いスタッフは結構大変です。手際よく上手に積み込む必要がありますし、当然重たくなるのでバイクの運転速度にも影響することでしょう。バランスも悪くなるから、気を付けて運転する必要も出てきます。

無事バイクに積み込んだら配達に出発です。配達にあたっては順路帳が重要になります。順路帳とは、配達区域の全購読者の配る順番や新聞銘柄などが記入されているものです。ベテランの方は概ね覚えているものですが、購読者の長期旅行、長期出張などにより、新聞取り置きや留守止めの手続きがされている場合もありますから、随時チェックする必要は出てきます。そして1件1件配達していきます。戸建てが多いエリア、マンション、団地、アパートが多いエリアなど様々なので、その労力は一概には言えません。ですが慣れてしまえば自分のペースで配達出来るので、難しいということはありません。部数に寄りますが概ね朝刊の配達は2時間から2時間半程度で終了します。但しこれも天候により左右されることになります。大雨の日、冬季の大雪の日は時間は大幅にかかってしまいます。基本的には明け方には販売店に戻り、朝刊の業務は終了となります。

そして午後から夕刊業務になります。午後2時~3時頃から再出勤します。朝刊と同じようにトラックが到着したら、積み下ろし作業を行います。夕刊は基本的に折り込みチラシ広告はありませんので、そのまま自分のバイクに積み込み作業に入ります。夕刊紙自体が朝刊と比べてページ数も少ないのと、夕刊は取っていない家庭も多いので、積み込み作業もスムーズに進むようです。バイクに積み込みが終わったら、配達スタートです。夕刊紙は薄いので、各家庭のポストに投函するのも容易に進みます。夕刊紙の配達に要する時間は概ね1時間半から2時間くらいかと思われます。そして販売店に戻り1日の配達業務が終了します。

その後、配達だけのスタッフは退社、配達以外の業務も行うスタッフは休憩後に集金業務や営業業務に出かけることになります。そちらについてはまた次回以降レポートさせてもらいます。