新聞配達適正

新聞配達員適正診断

新聞配達員適正診断

新聞配達のお仕事を検討中で悩んでいる方もいらっしゃることでしょう。
今回のコラムは新聞配達員に適しているかどうかの適性診断です。以下8問中何問クリアするか、まずはお試しください。

 
 

□ 早起きは得意な方だ。

ご存知の通り、新聞配達は世間の人が寝静まっている時間帯にお仕事が始まります。二度寝してしょっちゅう寝坊してしまうタイプの方には、残念ながら合いません。目覚まし時計で一発で起きれる方は、新聞配達員に適しています。

 
 

□ ルーチンワークは苦ではない。

新聞配達は日々同じ作業の繰り返しです。朝刊がトラックで運ばれたら店内に搬入してチラシの折り込み作業。それが終わったらバイクに積み込み、配達作業が始まります。夕刊もチラシの折り込みが無いだけで基本的に同じ作業です。配達以外でも月末前から集金作業が始まります。購読者の在宅時間を把握しながら、コツコツ集金していきます。毎日、毎月ほぼ同じ作業を繰り返していきます。ルーチンワークが苦手だ、飽きっぽい性格だという方には向いていないかと思われます。

 
 

□ 時間は厳守するタイプだ。

配達時間が少し遅れるとクレームを言ってくる購読者も少なくありません。早い時間に出勤するご家庭には、その方が起きるまでに届けないといけません。もちろん天候などで多少時間が遅れるのは仕方ありませんが、なるべく定時に届けることが重要です。普段から待ち合わせ時間は守れない、予定より必ず遅れてしまうというタイプの方は適していません。

 
 

□ 健康には自信がある。

新聞配達は、建設作業員のような重労働というわけではありませんが、やはり健康な方で無いと出来ない仕事です。新聞も沢山積めば結構な重量になります。バイクで移動しますが、エレベーターの無い集合住宅などの配達は階段を上り下りしないといけません。また冬の寒さ、夏の暑さに耐えられる人で無いと新聞配達のお仕事は難しいです。普段から病気がちと言う方はやめておいた方が良いでしょう。

 
 

□ グループで行動するより単独行動が好きだ。

新聞配達員は配達も集金も一人でこなしていきます。マイペースで作業できるのが特徴です。もちろんダラダラやっていては遅配やらなんやらトラブルになってしまいますが、他のスタッフに干渉されることなく、自分で考えて自分の責任で行動していくことが出来ます。1日中誰かと接していないと寂しい、話相手がいないと落ち着かないという人には向かないお仕事です。

 
 

□ 原付バイクの運転は慣れている。

地域や状況によりますが、基本的に新聞配達は原付バイクで行います。原付免許が無い方、免許を持っていても殆ど運転したことがない方でも、免許の取得支援や運転練習の時間をもらえるので大丈夫ではありますが、普段から原付バイクの運転をしている方の方が、スムーズに仕事に入れるかと思います。

 
 

□ 方向音痴ではない。

毎日同じコースを順路帳の通りに配達していくので、必ずしも方向音痴では出来ないというわけではありませんが、天候やトラブルなどにより普段の順番を変えないといけない局面も出てきます。住所を聞いておおよその場所がすぐに分かる方のほうが、お仕事もスムーズに進むでしょう。

 
 

□ 几帳面な方だと思う。

基本的に毎日同じご家庭に配達しますが、お正月やゴールデンウイーク、夏休み中などは、帰省や長期旅行などにより留守止めや取り置きのケースが発生します。それをうっかり忘れてポストに何日分もの新聞を投函してしまっては、トラブルの元になってしまいます。また購読契約が終了したお宅に配達してしまうのも、ありがちなミスになります。そういうことが起きないよう、几帳面な性格も新聞配達員には必要なものになります。

 
 

 

いかがでしたか?
8問中6問以上クリアされた方は、新聞配達員に適しています。(当サイトの独断ですが。。)全てクリアしたという方は、すぐに気になった新聞販売店に問い合わせしてください。新聞配達は地味なお仕事ではありますが、頑張れば頑張っただけお給料も頂けて、将来独立することも可能です。貴方のチャレンジを新聞配達ワークはお手伝い致します。